あとがき

どうも、久世です。

思えばあとがきなんて書いた事無いから書いてみようかなーという乗りで書いているこのあとがき。

あとがきって何書くんだろ？

なんていうつぶやきは置いておいて。

XANXUSの優しめのちょっとほのぼのとしたお話が書きたくて始めたこの連載。

ようやく完結致しました。

ほぼ原作とは絡まない話で、原作沿い好きな方にはちょっと物足りなかったかもしれません。
（原作沿い話はいつかやりたいと思ってます！）

XANXUS夢の筈なのに、スクアーロとかディーノとか恭弥とかがでばり過ぎ感が否めない連載のまま完結まで走ってしまいましたが、なんというか、私の中のXANXUSは喋らないものだから、すっごく会話させるのに苦労していたんです。

じゃぁXANXUS夢なんて書くなよって思っちゃうと思うんですが、まぁまぁそこは多めに見て下さい。

当時の私は書きたかったんです。ほら、寡黙な感じが素敵じゃないですか。

そんなこんなで、会話の弾まないうちのXANXUSくんのお陰で最後はディーノが喋りまくって終わり。

え、これで終わり？なんてお思いになった方、いらっしゃいます？
（私自身、これで終わりにしちゃって良いのかなーと思いながら最終話にしちゃいましたが）

これで終わりで良いよって思ってくれた方、ありがとうございます！

嬉しいんですが、私としては若干不完全燃焼なので、完結後の番外編についてちょこちょこと書いて行けたらなぁと思っています。

番外編書くんだったら完結させなくて良かったんじゃぁ・・・なんて思うかもしれませんが、この区切りを逃すと、完結させるタイミングを見失うかなぁ、と（私の連載の中で完結させるタイミングを失った話がいくつかあるものですから・・・）思いまして。

と、いうことで、これからも二人の話を書いて行こうと思っているので、書いてくれ！とおもって下さる優しい方いらっしゃいましたら、拍手とかでメッセージ頂ければと思います。

こんな話が読みたいよ！とかリクエスト頂ければなお嬉しいです。

私の表現力が限界を訴えなければ是非リクエストを反映させたいと思います。

それでは、駄文で中々読み苦しい所もあったかと思いますが、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。