Dreaming

World End 設定

念能力

自身の生命エネルギー(オーラ)を自在に操る能力のこと。
念能力には基本技と応用技そして、一人ひとりの念能力者が作る発と言われる必殺技のようなものがある。

・基本技(絶):オーラを全く出ない状態にする為、気配を消す事が可能。
・応用技(周):物や武器にオーラを纏わせ、強化することが可能。
・応用技(円):オーラを広げ、その範囲内のものの位置や形状を感じ取ることが可能。
・応用技(硬):オーラを体の一点に集中させ、その部位の攻防力を飛躍的に上げることが可能。手を硬して殴ると木が吹っ飛んだり地面に2mくらいのクレーターが出来ちゃう感じ。
・発:主人公の発については後ほど説明します。

主人公の発

・ブラックホール
自分の影を通じて物を出し入れできる能力。自分の身長以上のものは出せない。四次元ポケットの影版みたいなイメージ。

・サイレントキル
オーラを武器化する。具現化できるのは3種類。
オーラで細い糸を指先から出し、鋭利なワイヤーに変化させたり、ナイフや鎌を出現させたりする。鎌とナイフについては、敵に影からしか出し入れすることが出来ないと思わせるため、普段は自分の影に手をついて出してる。

・アポロ
主人公の影から出入りする金髪の少年。歳は10歳くらいで好奇心旺盛。ちょっと口が悪い。
主人公のオーラを使って薬を作ったり、治療をしたりする。
条件は以下3つ。
 @症状を患者から聞くこと。
 A主人公が知っている病気であること。
 B治療薬名を知っていること。
制約は以下2つ。
 @自我を持っている為、主人公の命令を聞かない場合があること。
 A主人公から半径1メートルはなれて存在出来ないこと。

風魔小太郎

戦国時代を生きていた伝説の忍者。
風を操る能力を持っており、彼の顔は誰も見たことが無いといわれるほど凄い忍者。
主を失った際に重症を負い、その自分を助けた主人公を主と認識している。
当初は言葉が話せなかったが最近片言で話せるようになってきたところ。